この湿疹はアトピー?蕁麻疹?と思ったら多形滲出性紅斑だった!

痒い湿疹アトピーかと思ったら多形滲出性紅斑

アトピーを治そうと体質改善や食事改善をして、自分でアトピーを治したブログです。

アトピーがもう数年出ていなかったある日、突然全身に湿疹が広がり、すごい痒みに襲われました。アトピーとは湿疹の出方が違うし、これが蕁麻疹?と思い内科を受診。

すぐには原因が分からず、血液検査やアレルギー検査をしたけど至って健康。むしろ長年体質改善をしていたせいか、数値が良すぎて医者にびっくりされたくらい!笑

後に、多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)という皮膚病だと判明したんですが、その名前を知っていればすぐに痒みを抑えられたものの、知らずに長引いてしまったので、同じように原因不明の湿疹に悩んでいる方の参考に少しでもなればと、今回はアトピーではなく、多形滲出性紅斑の体験談をご紹介します。

(以下、患部画像があります、見たくない方はここで退室をお願いいたします。)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

多形滲出性紅斑とわかるまで

ある真夏の夜、太ももにぱらぱらっと湿疹ができて、汗疹かな?と思っていたら、翌朝にはあっという間に全身に広がり、とにかく痒い!!痒くて痒くて夜も眠れない状態になってしまいました。

多形滲出性紅斑

患部の様子は、プツプツと湿疹ができているというよりも、湿疹が繋がって全体的に赤くボコッと盛り上がっている、そして湿疹の中心はやや凹んでいる、そんな感じでした。

足や腕、お腹、背中に広がっており、首から上には出ていませんでした。

とにかく痒くて痒くて、そして掻くと患部がどんどん広がっていきます。

最初は蕁麻疹かと思い内科を受診。

食べ物で蕁麻疹が出たのならすぐに治るから、飲み薬を5日分出すのですぐ治りますよ〜。もし治らなかったらまた来てください

と言われ、薬を飲むも全然痒みが治らず、むしろ湿疹の範囲が広がっている!

これはおかしいと思い、薬が切れると同時に5日後にもう一度受診。

多形滲出性紅斑

血液検査をしましょう。念のため結果を待ってから薬を出したいので、2〜3日薬無しで耐えられますか?
あと蕁麻疹以外に思い当たることはありますか?

と聞かれ、小麦粉はアレルギーがあるんじゃないじゃと思っているという話をし、アレルギー検査もすることになりました。

ほかに聞かれたのはアウトドアをしたかどうか。

虫刺されが原因というのも考えられるそうですが、私は登山もするし海へドライブにも出かけていましたが、肌を露出しないように気をつけていました。

それから2・3日、痒くて痒くて夜も眠れず、昼間もどうにか耐えるといった日々を過ごしました。

スポンサーリンク

血液検査で体質改善効果がわかった!

血液検査の結果を聞きに受診したところ、白血球など特に体に異常無し、むしろ善玉菌が多くてとっても健康!とここ10年の体質改善の結果が出て嬉しかったです^^

食物アレルギーは、やはり小麦に少し反応がでていましたが、疲れている時や体調が悪い時など免疫が下がっている時には気をつけてね〜程度の反応でした。

グルテンフリーをやってアトピーに効果があったのが納得です^^

アトピー改善にグルテンフリーで腸内環境の改善を!美容やダイエットにも
今話題のグルテンフリー。 小麦を食べないで、腸の機能を回復させ正常化させるというものですが、ダイエットや美肌、アンチエイジングなど腸を整えることで嬉しい効果がたくさんあると言われています。 私は元々アトピーがありましたが...

多形滲出性紅斑は皮膚科が専門!

湿疹の原因が蕁麻疹でもなく、アレルギーでもなく、血中の数値異常もなく。

もしかしたら多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)が考えられるかもしれないけど、皮膚科が専門なので一度皮膚科の受診をおすすめします。

と言われてそのまま皮膚科へハシゴ。皮膚科では患部をパッとみてすぐに

あ〜多形滲出性紅斑だね〜。痒かったでしょ〜!薬で治るからね!

多形滲出性紅斑の症状とは?

多形滲出性紅斑の症状は、若い女性に多く、おもに手足に出ることが多いようです。また左右対称性にあらわれ強い痒みを伴う場合が多いようです。

患部の特徴は私の症状と同じで、赤い湿疹、湿疹の中心は凹んでいる、そしてそれが繋がり皮膚が赤く盛り上がった状態になる。

一度治っても中には何度も繰り返す場合もあるようですが、ほとんどが再発しないと言われました。再発したとしても病名がわかっていればすぐに対処できるから、もう怖くありませんね!

多形滲出性紅斑の原因

多形滲出性紅斑は、ほぼ原因不明の場合が多いと言われました。

一応原因と思われるものとしては、単純ヘルペスウイルスなどの感染症、レンサ球菌、マイコプラズマなど細菌、白癬、クラミジア、リケッチアなどや、薬の服用だったり、膠原病、アレルギー性疾患、血液の悪性腫瘍、寒冷刺激などがあるようです。

多形滲出性紅斑の治療法

多形滲出性紅斑の治療法は、副腎皮質ステロイド軟膏を塗ることと、抗ヒスタミン薬を飲むこと

副腎皮質ステロイド軟膏は、痒みが出たらすぐに塗り、痒みが治ったらスパッとやめて大丈夫と言われました。

痒みは数日で治るものの、赤みは数週間続くとのことで、やはり2〜3週間くらいは皮膚に赤みがありました。けど痒くはありません!

蕁麻疹かと思ったら多形滲出性紅斑

長年アトピーの脱ステロイドをやっていたので、ここにきてステロイドを塗ることに抵抗は感じましたが、アトピーのように一時的にステロイドで抑えて、また出てきてしまうというものでもないので、今回は指示通りにステロイドを使用しました。

おかげですぐに痒みから解放され、原因がわかったことで精神的にもとても楽に過ごせるようになりました。蕁麻疹なのか皮膚病なのかわからずに薬も使うことができず、いろいろ調べている間が一番辛かったです。

もし原因不明の急な湿疹でお困りの方がいらっしゃいましたら、多形滲出性紅斑の可能性もあるのですぐに皮膚科を受診してみてくださいね!

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました